第78回労働政策審議会障害者雇用分科会資料
厚生労働省は、第78回労働政策審議会障害者雇用分科会資料を公開しました。国の行政機関等における平成29年6月1日現在の障害者任免状況再点検結果についてを議題に、①今般の事態検証とチェック機能強化、②法定雇用率の速やかな達成に向けた計画的取組、③国・地方公共団体における障害者の活躍場拡大、④公務員の任用面で対応検討が議論されます。会議の今後のケジュールは、10月中を目途に2~3回開催し、方向性とりまめることとしています。
平成29年社会福祉施設等調査の概況
厚生労働省は、平成29年社会福祉施設等調査の概況を取りまとめ、公表しました。
平成28年社会保障を支える世代に関する意識調査結果
厚生労働省は、平成28年社会保障を支える世代に関する意識調査結果を取りまとめ、公表しました。
「新・放課後子ども総合プラン」の策定
厚生労働省は、向こう5年間を対象とする新たな放課後児童対策として「新・放課後子ども総合プラン」をとりまとめ公表しました。
保育所等関連状況取りまとめ(平成30年4月1日)及び「待機児童解消加速化プラン」と「子育て安心プラン」集計結果
厚生労働省は平成30年4月1日時点での、保育所等の定員や待機児童の状況及び「待機児童解消加速化プラン」と「子育て安心プラン」に基づく自治体の取組状況を取りまとめ、公表しました。
第161回社会保障審議会介護給付費分科会資料
9月5日に開催された、第161回社会保障審議会介護給付費分科会の配布資料が公開されました。
子ども虐待による死亡事例等の検証結果等について(第14次報告)
厚生労働省による子ども虐待による死亡事例等の検証については、社会保障審議会児童部会に設置されている「児童虐待等要保護事例の検証に関する専門委員会」において検証が行われ、今般、平成28年4月1日から平成29年3月31日までの間に、子ども虐待による死亡事例として厚生労働省が各都道府県を通じて把握した67例(77人)、また、平成28年4月1日から6月30日の3か月間に児童相談所が受理した重症事例(死亡に至らなかった事例)として厚生労働省が各都道府県を通じて把握した14例(14人)について分析等を実施し、明らかになった課題を受けて報告がまとめられ、公表されました。
「平成29年度使用者による障害者虐待の状況等」の結果公表
厚生労働省は、このほど「平成29年度使用者による障害者虐待の状況等」の結果を公表しました。
①通報・届出のあった事業所数、通報・届出の対象となった障害者数はいずれも前年度と比べ増加。②虐待が認められた事業所数、虐待が認められた障害者数はいずれも前年度と比べ増加。③受けた虐待の種別では、経済的虐待が最も多く、次いで心理的虐待が、身体的虐待となっている。
ことなどが特徴となっています。
第15回今後の障害者雇用促進制度の在り方に関する研究会
7月30日に開催された、第15回今後の障害者雇用促進制度の在り方に関する研究会で、研究会のとりまとめ案が検討されました。