厚生労働省は８月２３日、同省ホームページに７月２９日に開催した第１回全国在宅医療会議に提出した資料を公開しました。①在宅医療推進のための基本的な考え方（案）について、②今後の会議の進め方（案）について、③在宅医療に関する統計調査等のデータの活用について、が議題となっています。

厚生労働省は８月１０日、相模原市の障害者支援施設における事件の検証及び再発防止策検討チームの第１回会議を開催しました。資料として、検証・検討に当たって想定される論点（案）、相模原市の障害者施設での殺傷事件とその対応について、容疑者に対する精神科医療の状況について（概要）、実地調査及び精神保健指定医による評価（概要）等が示されています。

特別支援学校教員における特別支援学校教諭等免許状の保有状況について、特別支援学校教員（65,559 人）のうち、当該障害種の免許状を保有している教員（8,720人）の割合は74.3％（前年度 72.7％）となっていることなどが公表されました。

８月４日に開催された、平成２８年度全国児童福祉主管課長・児童相談所長会議の資料が公開されました。行政説明資料では、①児童福祉法等の一部を改正する法律の施行について、②児童虐待防止対策について、③障害児支援等について、④警察と児童相談所との連携について、⑤文部科学省における児童虐待への対応について、が示されています。

厚生労働省は８月８日、保育所保育指針の改定に関する中間とりまとめを公表しました。

文部科学省は８月５日、平成２７年度特別支援学校教員の特別支援学校教諭等免許状保有状況等調査結果を公表し、特別支援学校教員における特別支援学校教諭等免許状の保有状況について、特別支援学校教員（65,559 人）のうち、当該障害種の免許状を保有している教員（48,720人）の割合は74.3％（前年度 72.7％）であること等を示しました。

８月５日に開催された、医療従事者の需給に関する検討会理学療法士・作業療法士分科会（第２回）の資料が公開されました。

８月２日に開催された、社会保障審議会児童部会保育専門委員会（第８回）の配布資料が公開されました。保育所保育指針の改定に関する中間とりまとめ（案）等について審議が行われました。

７月２９日に開催された、第１回子ども家庭福祉人材の専門性確保ワーキンググループの配布資料が公開されました。専門性確保ＷＧ開催要綱、「新たな社会的養育の在り方に関する検討会」等の開催について、事務局提出資料、構成員提出資料、に加えて参考資料として、児童相談所等の専門性強化を図るための検討に係る規定、改正法概要、新たな子ども家庭福祉のあり方に関する専門委員会報告（提言）、児童相談所強化プラン、が示されました。

８月３日、第１回在宅医療及び医療・介護連携に関するワーキンググループが開催され、①在宅医療と介護の整合性について、②在宅医療にかかる医療連携体制について、③在宅医療の充実のための施策について、をテーマに審議が行われました。