大阪障害者センター活動報告
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2003年度事業報告書

I  事業期間 2003年4月1日〜2004年3月31日

II  事業の成果
 相談事業においては、「障害者生活支援センターつるみ」を拠点に、様々な生活相談に応じる一方、「生活支援センター連絡会」に結集して支援センター相互の協力体制の推進に貢献することができた。
 研究事業では、障害者の生活と権利保障のあり方に関する総合研究に取り組み、その成果を障害者生活支援システム研究会編ブックレットシリーズ「障害者の自立と地域生活支援」に取りまとめ、「ノーマライゼーションと日本の『脱施設』」「SOS支援費制度」「希望のもてる『脱施設化』とは」「個別支援計画をつくる」「疑問あり!介護保険統合論」として出版した。
 講座開催事業では、障害児をもつ母親たちを対象とする「障害者運動連続講座」を府下6か所で開催したほか、昨年に続き「施設経営者・管理者・主任セミナー」などを開催した。
 教育相談事業に専任者を配置し、教育相談、発達診断、教師連続講座などに新たに取り組んだ。
 講師派遣事業では、各種学習会に81回の講師派遣を行った。
 福祉施設ネットワーク事業では、加入事業者が111施設・事業者に拡大した。研修開催7回、施設訪問17か所、苦情解決委員会6回等のほか、事務局会議・運営委員会などを定期的に開催した。
 情報提供事業では、壁ニュース84回を発行するなどとあわせ、ホームページの更新を実施してきた

III  事業の実施状況
1.特定非営利活動に係る事業
(1)講座開催事業
【内容】 障害児者、家族、福祉職員、事業経営者等を対象とした講座の開催
【実施場所】 下記講座ごとに公共施設等において開催した。
【実施日時】
(1)公開学集会 受講者 65人
日時/7月19日 午後1時30分〜4時
会場/大阪市立社会福祉センター
テーマ/「社会保障審議会答申について」
講師/伊藤周平(鹿児島大学教授)
(2)ヘルパー有資格者のための障害者支援連続講座 受講者 29名
会場/いずれも大阪障害者センター
7月5日 午後1時〜
テーマ/障害のとらえかた
講師/井上泰司(大阪障害者センター)
7月12日 午後1時〜
テーマ/障害の理解と支援(脳性まひ)
講師/大井通正(東大阪生協病院医師)
テーマ/障害の理解と支援(強度行動障害者)
講師/井上尚美(泉南作業所施設長)
8月2日 午後1時〜
テーマ/障害者の生活(身体障害)
講師/高橋弘生(ピアカウンセラー)
テーマ/障害者の生活(知的障害)
講師/川崎恭子(おおはま作業所所長)
9月6日 午後1時〜
テーマ/障害者の福祉制度
講師/塩見洋介(大阪障害者センター)
テーマ/障害者の人権擁護
講師/青木佳史(弁護士)
9月13日 午後1時〜
テーマ/介護の実際・介護技術
講師/坂野幸江(理学療法士)
テーマ/発達的支援の視点
講師/青木道忠(大阪障害者センター)
(3)青木道忠先生退職記念講演会 参加 103名
日時/5月24日 3時30分〜8時30分
会場/たかつガーデン
テーマ/特別支援教育をめぐる情勢と障害者運動の課題
講師/吉本哲夫(障全協会長)
テーマ/障害児の発達保障と教育
講師/窪島務(滋賀大学)
(4)管理者セミナー 受講者 102名
日時/8月30(午前10時)〜31日(午後5時)
会場/堺総合福祉会館・ホテルリバティプラザ
テーマ/脱施設化時代の施設経営を考える
「支援費制度実施後の現状と課題」白沢仁(障全協事務局長)
「脱施設化論の背景を考える」塩見洋介(大阪障害者センター)
「介護保険制度の現状と見直しの動向」石倉康次(広島大学)
「生活施設実態調査から見える施設の役割」山本敏貢(大阪千代田短期大学)
「差別禁止法と障害者施策」瀧澤仁唱(桃山学院大学)
「契約の意味と施設の課題」久岡英樹(弁護士)
「利用契約制度化の個別支援計画」植田章(佛教大学)
「支援費制度下の施設経営」中内福成(社会福祉法人コスモス)
(5)教職員連続講座 受講者 70名
会場/いずれも阪南パラドーム
7月19日 午前10時〜午後4時
テーマ/個別指導計画と教育実践
講師/越野和之(奈良教育大学)
テーマ/障害のある子どもの授業づくり
講師/清水貞夫(宮城教育大学)
7月20日 午前10時〜午後4時
テーマ/障害児教育と特別支援教育
講師/窪島務(滋賀大学)
テーマ/障害児教育における教育課程の構造と専門性
講師/玉村公二彦(奈良教育大学)
8月7日 午前10時〜午後4時
テーマ/自閉症児への取り組みと教育への期待
講師/池添素(らく相談室)
テーマ/発達保障と自立
講師/加藤直樹(立命館大学)
(6)教育と進路を考えるシンポジウム 参加 235名
日時/9月23日 午後2時〜
会場/大阪府社会福祉会館
テーマ/特別支援教育でどうなる障害児の教育
講演/青木道忠(大阪障害者センター)
シンポジウム/
安見隆生(府学校教育審議会教育専門委員)大阪の教育の現状
牧野真美(大阪障害児者を守る会)養護学校の現状
松田祐希江(LDおたふく会)高機能自閉症の親の立場から
コーディネーター 実森之生(市障教)
(7)家族連続講座
<豊能地域>  受講者 41名
会場/いずれも豊中市障害者福祉センター
12月16日 午前10時30分〜午後1時
テーマ/発達と子育て・教育
講師/白石正久(大阪電気通信大学)
1月27日 午前10時30分〜午後1時
テーマ/障害のある子どもたちの発達と教育
講師/青木道忠(大阪障害者センター)
2月3日 午前10時30分〜午後1時
テーマ/兄弟姉妹の問題
講師/大阪千代田短期大学
2月17日 午前10時30分〜午後1時
テーマ/特別支援教育
講師/安見隆生(府障教)
2月24日 午前10時30分〜午後1時
テーマ/障害のある子どもたちの性
講師/木全和巳(日本福祉大学)
3月2日 午前10時30分〜午後1時
テーマ/自立を見通した子育て
講師/播本裕子(大阪障害者センター)
<北摂講座>  受講者 30名
1月15日 午前10時30分〜午後1時
会場/茨木クリエイトセンター
テーマ/特別支援教育と子どもたちの発達
講師/青木道忠(大阪障害者センター)
1月30日 午前10時30分〜午後1時
会場/茨木オークセンター
テーマ/自立を見通した子育て
講師/加藤直樹(立命館大学)
<北河内講座>  受講者 27名
9月18日 午前10時30分〜午後1時
会場/門真文化会館
テーマ/生き生き育つ療育・子育て
講師/池添素(らく相談室)
10月14日 午前10時30分〜午後1時
会場/門真文化会館
テーマ/障害のある子どもの子育て
講師/白石正久(大阪電気通信大学)
10月23日 午前10時30分〜午後1時
会場/寝屋川産業会館
テーマ/障害児の地域療育
講師/杉本健郎(関西医科大学男山病院医師)
11月13日 午前10時30分〜午後1時
会場/寝屋川産業会館
テーマ/私の障害児教育実践
講師/西田清(自閉症協会奈良支部発達相談員)
11月27日 午前10時30分〜午後1時
会場/ラポール枚方
テーマ/どうなるこれからの障害児教育
講師/安見隆生(府障教)
12月11日 午前10時30分〜午後1時
会場/ラポール枚方
テーマ/就労・地域生活・自立
講師/中内福成(大阪障害者センター)
<南河内地域>  受講者 28名
会場/いずれも富田林市民会館
9月16日 午前10時30分〜午後1時
テーマ/自立を見通した子育て
講師/播本裕子(大阪障害者センター)
9月30日 午前10時30分〜午後1時
テーマ/教育の現状と進路
講師/青木道忠(大阪障害者センター)
10月21日 午前10時30分〜午後1時
テーマ/兄弟姉妹の問題
講師/広川律子(大阪千代田短期大学)
11月4日 午前10時30分〜午後1時
テーマ/放課後保障
講師/井上悦子・平野弘子(障害児守る会富田林支部)
11月15日 午前10時30分〜午後1時
テーマ/自立を見通した教育・子育て
講師/加藤直樹(立命館大学)
11月25日 午前10時30分〜午後1時
テーマ/発達と子育ての基本
講師/白石正久(大阪電気通信大学)
<泉州地域>  受講者 36名
会場/波切ホール(9/18)、あとは貝塚福祉センター
9月18日 午前10時30分〜午後1時
テーマ/発達と子育ての基本
講師/白石正久(大阪電気通信大学)
9月30日 午前10時30分〜午後1時
テーマ/障害児教育の実践
講師/松原茂樹(府立佐野養護学校)
10月14日 午前10時30分〜午後1時
テーマ/親の役割を考える
講師/播本裕子(大阪障害者センター)
11月4日 午前10時30分〜午後1時
テーマ/障害のある子どもたちと兄弟
講師/両角正子(立命館大学)
11月18日 午前10時30分〜午後1時
テーマ/障害児教育の現状と課題
講師/安見隆生(府障教)
12月2日 午前10時30分〜午後1時
テーマ/就労・地域生活・自立
講師/中内福成(大阪障害者センター)
<大阪市内>  公開講座
会場/いずれもアピオ大阪
9月11日 午前10時30分〜午後1時
テーマ/障害のある子どもたちの性
講師/新井田恵子(人間と性教育研究協議会)
受講者 70名
11月5日 午前10時30分〜午後1時
テーマ/ゆたかな放課後保障・地域生活
講師/津止正敏(立命館大学)
受講者 36名
1月16日 午前10時30分〜午後1時
テーマ/自立を見通した子育て
講師/加藤直樹(立命館大学)
受講者 40名

(2)情報提供事業
【内容】 各種ニュースの発行・ホームページの更新等
○情報紙「壁ニュース」を発行した
No.153〜236までの 計84号
○教育情報誌「教育版壁ニュース」を発行した。
No.1〜39までの 計39号
○家族連続講座受講者を対象に「子育ての輪」を発行した。
No.1〜13までの 計13号
【実施場所】 −−
【実施日時】 随時
【事業の対象者】センターニュース・壁ニュースは購読希望者に発送、ホームページは一
般向けに公開

(3)研究事業・書籍販売事業
【内容】 研究委員会の開催、調査の実施、書籍の作成
「障害者生活支援システム研究会」の構成
瀧澤 仁唱  桃山学院大学
佐藤 久夫  日本社会事業大学
石倉 康次  広島大学
鈴木 勉 佛教大学
山本 敏貢 大阪千代田短期大学
植田 章 佛教大学
峰島 厚 立命館大学
山本 耕平 大阪体育大学
伊藤 周平 鹿児島大学
中村 敏秀 長崎国際大学
高橋憲二 島根県立女子短期大学
中山 徹 奈良女子大学
白沢 仁 障害者の生活と権利を守る全国連絡協議会
中西 七生 大阪福祉事業財団
西村 憲次 総合社会福祉研究所
新宮 進 吹田市職員労働組合
板原 克介 いずみ野福祉会
長谷川 裕央 いずみ野福祉会
高橋 芳樹 年金研究家
中内 福成 障害者(児)を守る全大阪連絡協議会
中村 公三 福祉施設経営者同友会
続 昌司 福祉保育労働組合大阪地方本部
濱畑 芳和 龍谷大学大学院
田中 智子 広島大学大学院
木津 ひとみ さつき福祉会
吉田 茂 かもがわ出版 他事務局
○生活施設実態調査の実施
○金剛コロニー政策研究会への協力
○かもがわブックレットシリーズの発刊
(1)ノーマライゼーションと日本の脱施設
(2)SOS支援費制度
(3)希望のもてる「脱施設化」とは
(4)利用契約制度と福祉のしごと
(5)疑問あり!介護保険統合論
今後、「子育て支援」「精神障害者施策」「福祉労働」「基礎構造改革と障害者福祉の展望」等を企画する
○研究会を6回開催 5/14、6/29、8/30-31、11/9、1/31、2/29
【実施場所】 主に大阪障害者センター会議室において実施
【実施日時】 随時
【事業の対象者】研究委員会は障害者センターが委嘱した研究委員で構成。また主催する
学習会、書籍の販売は不特定多数を対象とする。

(4)講師派遣事業
【内容】 学習会への講師の派遣
○講師の派遣要請をうけ、81回講師を派遣した。
【実施場所】 −−
【実施日時】 −−
【事業の対象者】講師派遣要請を希望する組織

(5)教育支援センター事業
【内容】 障害児に関する教育にかかわる各種相談に応じるとともに、障害児学童保
育など放課後保障に向けた研究・検討を行う。
○教育相談を次のとおり実施した。
保護者に対する教育相談 65回
うち発達診断の回数 15回
教職員に対する相談 22回
○教育関係事務局を設置し定期的に会議を開催した
【実施場所】 大阪障害者センター内、または出張相談
【実施日時】 −−
【事業の対象者】不特定多数

(6)障害者生活支援事業
【内容】 障害者支援センター「つるみ」における市町村障害者地域生活支援事業
の受託運営と生活支援センター連絡会の主催と参加
○生活支援センターの事業実績概要は以下のとおり。
・支援した実員数 218人(うち11名匿名) ※前年度191名
・相談受付・支援実施の件数 328件
電話相談 103件
来所相談 129件
訪問相談  86件
その他  10件
○生活支援センター連絡会を3回開催するともとに、大阪府との懇談を行った。
○市町村支援費実態調査に取り組み結果を取りまとめた。
○障害者の「自立こんだん会」を3回開催した。
【実施場所】 障害者支援センター「つるみ」
大阪市鶴見区諸口五丁目浜9−39
電話  06−4257−8877
FAX 06−4257−8878
【実施日時】 毎日 午前9時30分〜午後5時
【事業の対象者】不特定多数

(7)施設ネットワークポポロ事業
【内容】 障害者福祉施設、グループホーム等第二種事業者、小規模授産施設等の
苦情解決委員会第三者委員の設置、苦情相談窓口の開設等、職員研修の
実施
【実施場所】 −−
【実施日時】 毎日
【事業の対象者】法人正会員のうちの施設ネットワーク加入希望事業者と関連法人による
グループホーム、小規模通所授産施設、生活支援事業所など
○事業詳細は施設ネットワークポポロ総会議案に記載している。
○苦情解決委員会の運営と施設訪問を実施した。
○「苦情解決・契約の手引き」を作成し加盟施設に配本した
○運営事務局を確立した。
○以下の研修を開催した。
<新任職員研修>  受講者 60名
会場/大阪グリーン会館ホール
日時/6月21日 午後1時30分〜4時30分
講師/ 加藤薗子(佛教大学)
シンポジウム/ 橋之爪榮(ひびき作業所)
塩田修(大正作業所)
山内泰典(あすわーく)
<その他の研修会>
4月21日 午前10時30分〜1時
参加者 81名
会場/大阪市立中央青年センター
講師/久岡英樹(弁護士)
8月23日 午後1時30分〜4時30分 参加者60名
会場/大阪市立社会福祉センター
講師/南野雄二(弁護士)
9月11日 午前10時30分〜12時 参加者53名
会場/アピオ大阪
テーマ/支援費制度の現状と問題点
講師/白沢仁(障全協)
9月20日 午後1時30分〜4時30分 参加者46名
会場/大阪社会福祉指導センター
テーマ/身体拘束ゼロをめざして
講師/中村公三(槻の木荘施設長)
11月27日 午前10時30分〜12時 参加者 83名
会場/大阪市立中央青年センター
テーマ/成年後見制度と権利擁護
講師/久岡英樹(弁護士)
12月6日 午後1時〜4時  参加者 45名
会場/大阪市立社会福祉センター
テーマ/施設職員マニュアルについて
講師/施設ネットワークポポロ事務局
テーマ/福祉の専門性と個別処遇方針
講師/植田章(佛教大学)

(8)貸室事業
【内容】 障害者団体への事務所・会議室スペースの提供
【実施場所】 大阪障害者センター事務室・会議室
【実施日時】 −−
【事業の対象者】法人正会員の障害者団体

(9)自立支援事業
【内容】 ポポロ障害者作業所の運営 点字名刺の作成・販売など
【実施場所】 大阪障害者センター事務室・会議室
【実施日時】 毎週 水・木曜日
【事業の対象者】作業所に登録している障害者 現在8名

(10)その他の事業
 その他下記の事業を実施した。
○大阪市障害者居宅介護支援事業運営協議会を開催した
○障害者運動・事業者懇話会を設置し会議を3回開催した。

IV  社員総会の開催状況
 当該事業期間に下記のとおり理事会を開催した。
日時 2003年6月5日(火) 午後1時30分〜午後3時
会場 大阪府社会福祉指導センター
出席 76会員中55名の出席(うち書面出席12名)
1.開会にあたり、議長に青木道忠氏を選出した。
2.中内福成理事長が開会挨拶を行った。
3.第1号議案「2002年度大阪障害者センター事業報告」と第3号議案「20
03年度大阪障害者センター事業計画案」を一括して井上泰司常務理事が報告
した。
4.第2号議案「2002年度決算報告」と第4号議案「2003年度予算案」の提
案を一括して塩見洋介事務局長が行った。
5.藤原浩一監事が会計監査報告を行った。
6.質疑・意見等を求めた上、各議案について一括して挙手採択を求めたところ、
全会一致で各議案が原案通り可決された。

V  理事会の開催状況
 当該事業期間に下記のとおり理事会を開催した。
第1回理事会
日時 2003年5月29日(木) 午後3時〜午後5時
会場 大阪障害者センター 会議室
出席 中内、細貝、西脇、井上、塩見 亀井、板原、藤原
○第一号議案 総会議案・議事運営に関する件について
6月5日に開催する総会における書議案と薗運営について中内福成理事長より提案があり、審議の結果全員一致で原案が了承された。
○第二号議案 事業懇話会の設置について
大阪における障害者運動に関する諸分野の現状を相互に交流し、諸問題を総合的
に検討することを目的に、大阪障害者センター内に2003年度より「障害者運
動と事業を考える懇話会(事業懇話会)」を設置する旨提案があり、審議の後全員
一致で原案が了承された。

第2回理事会
日時 2004年3月29日(月) 午後1時〜3時
会場 大阪障害者センター 会議室
出席 中内、井上、塩見、高津、瀧澤、細貝、板原(書面)、鈴木(書面)、亀井
(書面)、藤原監事
○第一号議案 2003年度事業報告の概要について
2003年度の事業の実施状況について報告の後、全員一致で了承した。
○第二号議案 2004年度事業計画案の概要について
2004年度の事業計画の概要について報告の後、全員一致で了承した。
○第三号議案 2003年度決算見込みと2004年度暫定予算案
2003年度決算見込みと2004年度暫定予算暗について提案の後、全員一致
で了承した。また、定期総会を5月27日に開催することを了承し、第1号〜第
3号議案をさらに整備したものを総会議案とすることが了承された。

VI  会員の状況
正会員  49施設 6団体 16個人  合計71団体・個人
賛助会員  489口
特別賛助会員  162.5口
壁ニュース会員  54口
施設ネットワーク会員  93施設



著作権はOSCにあります。
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